
MOOC
Adapting to the Effects of Climate Change on Quality of Life【Coursera】
IPCCの第6次評価報告書が述べているように、人間の活動は、主に温室効果ガスの排出を通じて地球温暖化を引き起こしており、地球の表面温度は上昇しています。地球規模の気候変動は、健康、農作物被害、災害など、人々の人生にさまざまな影響を及ぼしており、います。これに地球規模の気候変動に対処するためには、気候変動の「緩和」と気候変動への「適応」を同時に進めなければいけません。 この講座では、気候変動をめぐる「緩和」と「適応」の世界と日本の世界と日本における「現在地」状況を理解し、気候変動が地域住民の生活の質に及ぼす影響や適応策について、日本の事例をもとに学びます。【MOOC】
講師
栗栖 聖、今井 葉子、村山 顕人、山崎 潤也、谷川 寛樹、加藤 博和、Feifan XU
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MOOC
公開日
2024.10.09
開催日
2024.10.09

MOOC
6分間模擬授業で学ぶ授業づくり【Coursera】
授業の設計や改善には、どのように取り組めばよいのか、 6 分間の模擬授業をつくることを通して、授業設計・改善のあり方について、具体的に学ぶプログラムです。初等教育から高等教育まで、現職の教員とこれから教員を目指す方を対象とし、3週間で学べるようになっています。「6 分間の模擬授業」を行う意義を理解し、その授業づくりの考え方「ADDIE モデル」を元にして、必要な知識と理論をさまざまなワーク(体験)によって実践します。そして、グラフィッククラスデザイン、クラスデザインシートの作成を通して模擬授業をデザインし、模擬授業を実施します。その後、実施した模擬授業の検討(振り返り)を通して、改善に取り組みます。 動画視聴とワークシート(個人の取り組み)だけでなく、ディスカッションフォーラムや週間フォーラムといった、受講者同士のコミュニティの場を通しての相互作用による、学びの広がりや深まりも大切にしています。【MOOC】
講師
栗田 佳代子
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MOOC
公開日
2024.08.27
開催日
2024.08.27

MOOC
Contemporary Garden City Concept from Asia【Coursera】
大学院工学系研究科教授 横張真先生を中心とした緑・農・住のまちづくりを研究されている先生方によるこの講義は、都市計画、土地利用計画、緑地計画を、日本・アジアの視点と欧米の視点を比較しながら考察するスタイルで展開されていきます。 欧米の合理性だけを求める考え方が必ずしも「合理的」なわけではなく、日本のまちづくりのように、曖昧さを許す発想が時にはレジリエンスを高めることもあると言われており、日本固有のまちづくりの視点、理論、実践を世界に発信しています。【MOOC】
講師
横張 真、村山 顕人、寺田 徹、樋野 公宏、飯田 晶子、山崎 嵩拓、別所 あかね、坂本 慧介
プラットフォーム
MOOC
公開日
2024.08.19
開催日
2024.08.19

MOOC
Four Facets of Contemporary Japanese Architecture: Humans【edX】
本講座は、『日本建築学における四つの位相』シリーズの4つ目の講座で「人間」にフォーカスを当てたものです。この第4相「人間」では、建築を通して人間を概念化しようとした建築家の作品を振り返り、この半世紀にわたる変化と今後の課題について考察します。原広司、伊東豊雄、石山修武、隈研吾、篠原聡子、藤本壮介がそれぞれの建物を訪問し、それぞれの作品のアイデアについて話し合います。【MOOC】
講師
隈 研吾、小渕 祐介
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MOOC
公開日
2023.05.10
開催日
2023.05.10

MOOC
Transnational Studies - Japan and the World【edX】
人、物、アイデアが国境を越えてどのように流れ、循環するか、これらの流れを物質的レベル、概念的レベル、制度的レベルで分析して、これらの流れが日本にどのような影響を与えているのかを、4つのケーススタディを通じて考えていきます。本講座は、分野横断的、学際的な講座です。歴史からサステナビリティ研究に至るまで、さまざまな分野の視座が登場します!【MOOC】
講師
Michael Facius、Hannah Dahlberg-Dodd、羽田 正、Marcin Pawel Jarzebski
プラットフォーム
MOOC
公開日
2022.06.27
開催日
2022.06.27

MOOC
Let’s Read! Learning Japanese through Science & Technology-2【Coursera】
東京大学の研究内容に基づく科学技術に関する文章を読み、基礎的な日本語の専門語彙や重要な表現の使い方を習得しながら、読解力を向上することができる。また、読解学習にとどまらず、テキスト動画やインタビュー動画を利用し、「聴く」、「話す」、「書く」といった連繫した力を養うことができる。さらに、理工学系の知識を発展的に広げ、深めることができる。教材は、日本語教育の専門教員が作成したテキストや動画に加え、理系の専門教員にインタビューした動画を含む。それを内容重視アプローチ(content-based learning)を利用し、効率的に学ぶことができる。また、内容重視アプローチは学習者のモチベーションを上げ、中級のレベルではあるが、アカデミックな語彙を含むより高いレベルの語学力を身に付けることができる。【MOOC】
講師
古市 由美子
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MOOC
公開日
2022.06.10
開催日
2022.06.10

MOOC
Let’s Read! Learning Japanese through Science & Technology-1【Coursera】
東京大学の研究内容に基づく科学技術に関する文章を読み、基礎的な日本語の専門語彙や重要な表現の使い方を習得しながら、読解力を向上することができる。また、読解学習にとどまらず、テキスト動画やインタビュー動画を利用し、「聴く」、「話す」、「書く」といった連繫した力を養うことができる。さらに、理工学系の知識を発展的に広げ、深めることができる。教材は、日本語教育の専門教員が作成したテキストや動画に加え、理系の専門教員にインタビューした動画を含む。それを内容重視アプローチ(content-based learning)を利用し、効率的に学ぶことができる。また、内容重視アプローチは学習者のモチベーションを上げ、中級のレベルではあるが、アカデミックな語彙を含むより高いレベルの語学力を身に付けることができる。【MOOC】
講師
古市 由美子
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MOOC
公開日
2022.04.21
開催日
2022.04.21

MOOC
Interactive Teaching【Coursera】
本講座のオンライン・セッションは、ナレッジ・セッション、スキル・セッション、ストーリー・セッションの3部構成になっています。ナレッジ・セッションでは、「インタラクティブ」な学びを促す教育のあり方について学びます。またスキル・セッションでは、演劇・表現の観点から、参加者が主体的に学ぶ場を作るための技法を学びます。さらに、ストーリー・セッションでは、各領域で第一線を走る研究者・実践者たちが、「教えること」にいかに向き合い、実践してきたのかを学びます。大学院生や大学教員のみならず、初中等教育の教員、企業の教育担当者の方など「教えること」に携わるすべての方に向けたコンテンツとなっております。【MOOC】
講師
栗田 佳代子
プラットフォーム
MOOC
公開日
2021.04.06
開催日
2021.04.06

MOOC
FoundX Startup School Course【Coursera】
FoundX Online Startup School はスタートアップの基礎的な知識を提供するためのオンラインコースです。スタートアップに限らず、何かのビジネスを作り上げる際に役立つ「ビジネスの考え方のパターン」が提供されています。個人で受講すれば、スタートアップを始める前に最低限知っておきたい知見を得ることができるでしょう。またチーム全員が受講することで、チームの考え方の土台を作るうえでお役立ていただけます。【MOOC】
講師
馬田 隆明、長谷川 克也、角 征典
プラットフォーム
MOOC
公開日
2021.03.24
開催日
2021.03.24

MOOC
Four Facets of Contemporary Japanese Architecture: City【edX】
これは『日本の現代建築の4相』シリーズの3つ目講座「都市」です。この「都市」というコースでは、建築を通して都市の概念化を試みた建築家の作品を振り返り、半世紀にわたる変遷と今後の課題を考察します。槇文彦、長谷川逸子、山本理顕、隈研吾、青木淳、ワンのアトリエ(塚本義治&貝島百代)がそれぞれ手がけた建築を訪れ、それぞれの作品・建物に込められた思いを語ります。【MOOC】
講師
隈 研吾、小渕 祐介
プラットフォーム
MOOC
公開日
2021.01.04
開催日
2021.01.04

MOOC
Four Facets of Contemporary Japanese Architecture: Technology【edX】
これは、「現代日本建築の 4 つの位相」シリーズの 2 番目のコースで、テクノロジーに焦点を当てています。 「テクノロジー」のコースでは、建築の概念化と制作を調査するための手段として、伝統工芸に使用される技術から計算のプロセスまで、テクノロジーの使用を探求した建築家の作品に焦点を当てます。 安藤忠雄氏、坂茂氏、千葉学氏、隈研吾氏、難波和彦氏、小渕裕介氏がそれぞれの建物を訪れ、それぞれの作品に込められた想いを語ります。【MOOC】
講師
隈 研吾、小渕 祐介
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MOOC
公開日
2018.04.16
開催日
2018.04.16

MOOC
Four Facets of Contemporary Japanese Architecture: Theory【edX】
このシリーズでは、現代日本建築の 4 つの位相を理論、技術、都市、そして人間というテーマで探っていきます。 このシリーズの最初のコースでは、「理論」に焦点を当てます。 本コース「理論」は、現代日本建築の指針となる理論的枠組みの開発に重要な役割を果たした建築家とのディスカッションで構成されています。藤森照信、磯崎新、神山久雄、隈研吾、大野英俊、妹島和世がそれぞれの建物を訪れ、それぞれの作品に込められた想いを語ります。【MOOC】
講師
隈 研吾、小渕 祐介
プラットフォーム
MOOC
公開日
2016.07.31
開催日
2016.07.31